みなさんこんにちわ、寒暖差の不安定なお天気が続いていますね。油断して風邪をひかないようご注意ください。
梅雨の季節は道のあちらこちらにぼってりとした大輪の紫陽花が咲きみだれてとてもきれいです。雨に濡れた姿もなんだか嬉しそう。
でも、ここでひとつ疑問が…6月=あじさいが有名なのに、なぜ梅雨は“梅”に雨なのかな?
調べてみたので由来のひとつをご紹介▶▶
天正14年は晴天が続き雨が全く降らなかったため、作物はほとんど育たず人々が困り果てていた折に、後奈良天皇のもとへ、“賀茂神社に詣でて梅を奉納せよ”との神のお告げが。そのお告げ通りに後奈良天皇が梅を奉納すると、たちまち一帯に大雨が降りはじめ五穀豊穣をもたらしたそう。その天恵の雨を、梅を奉納したことにちなんで「梅雨」と呼ぶようになったとされています。この時季に降る雨は『災いや疫病を除く・福を招きいれる』とされており、また、豊穣を呼び込む梅に感謝するとともに、梅を梅法師と崇め人々が互いに梅にちなんだものを贈り合う縁起のいいものだったとされています。〔ダレトク雑学トリビアより抜粋〕
日本語のお天気にまつわる語源って、とても興味深くておもしろいものですね♪みなんさん、夏本番になる前の今がリノベーションやDIYに最適な季節ですよ。7月15日(祝)に『オーガニックウォール 塗り壁DIYセミナー』を開催いたします。ぜひ体験してみませんか♪
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